NEWS

能登半島地震チャリティライブ 「MAKI’s AID “Cheer Up! 能登半島!” ~人類みな親戚♡ Vol.2 ☆届け!熊本の声にゲスト出演決定!【12月5日(木)@熊本城ホールメインホール】

熊本城ホール開業5周年記念
能登半島地震チャリティ – LIVE
MAKI’s AID “ Cheer Up!能登半島!” ~人類みな親戚♡ Vol.2 ☆届け!熊本の声~

第一弾・出演:大黒摩季/稲垣潤一/一青窈/不知火鈴香(熊本出身)

トークゲスト:大西一史(熊本市長)/巻誠一郎(熊本出身、元プロサッカー選手))

日程:2024年12月5日(木)
開場:17:30 開演18:30
会場:熊本城ホールメインホール
料金:全席指定¥9,500-
主催:熊本城ホール周年事業実行委員会
■協力:GAKUONユニティ・フェイス

チケットは10/2(水)AM10:00~特設サイトにて先行受付開始‼
 <一般発売11/9(土)>
   <プレイガイド>
ローソンチケット、チケットぴあ、イープラス

<郵送販売・web受付>
GAKUONユニティ・フェイス
TEL0985-20-7111
https://www.gakuon.co.jp/

⚫️オフィシャル特設サイト
https://gakuon.co.jp/sp/makisaid/

熊本地震の被災から復興の歩みを進めてきた熊本市と大黒摩季がタッグを組み、その復興のシンボル「熊本城ホール」の開業5周年を記念して、12月5日、能登半島にエールを送るチャリティライブを開催!

大黒摩季はかねてより東日本大震災発生後、日本赤十字に志願しボランティア活動をはじめ、熊本地震や地元北海道胆振東部地震では直後に現地を訪れ物資提供や人道支援、炊き出しなどの被災地支援活動を行ってきた。自身のホーム北海道で起きた胆振東部地震の際には、震災5日後に自らの危険を顧みず必要物資を即座に現地に届け、その後も慰問や支援を行うなど、常に各被災地を励まし続けてきた。

今年1月1日に起きた能登半島地震の際にも、いち早く復興応援に着手し、自らが出演するイベントの各会場で義援金募金を呼び掛けて来た。そして、不安とストレスの中、避難所で生活する皆様に少しでも元気と笑顔のきっかけを!と、誰もが元気になる「ら・ら・ら」を演奏する度にインスタグラムでの生配信と共にアーカイブ配信を行い、被災地と会場の気持ちを一つにして来た。

4月13日に横浜で行われた「MAKI’s AID “Cheer Up! 能登半島!” 〜人類みな親戚♡Vol.1★Kick off 横浜〜」は自らが旗を振り、賛同するアーティスト仲間とともにチャリティライブを開催、同時に石川県の珠洲市・七尾市・輪島市にパブリックビューイングを設置し同ライブの模様を被災地の方々へと生中継、ストリーミング有料配信にて日本全国の善意をも集め、ライブ終了後には被災地から来た物産ブースと並び、大黒自らが一人一人と握手と交わし募金を募った。その収益のすべてを能登半島への義援金として石川県・珠洲市・七尾市・輪島市に自ら県知事・各市長に直接寄付してきた。その後も被災地からのニーズに合わせたミニライブを開催するなど、その後も支援活動を続けている。

そして今回は、このチャリティライブを視聴していた熊本市の大西市長より、大震災を経験し復興の歩みを進めてきた熊本から今正に復旧・復興が進み始め、苦難の中で未来への不安と、社会からの関心が薄れゆく中で孤独感の中におられる能登半島の被災地の方々へ、「熊本も、こんなに大きな被害を受けましたが、8年経った今はここまで復興しました!だから能登も必ずその日は来ます!」という熱いエールを送るべく、チャリティコンサートを熊本の復興のシンボルでもある熊本城ホールの開業5周年記念事業として開催したい、熊本も支えてくれた大黒さんにMAKI’s AIDとしてコラボレーションして欲しい、との声かけに大黒は賛同、快諾した。

「MAKI’s AID “Cheer Up! 能登半島!”~人類みな親戚♡ Vol.2 ☆届け!熊本の声~」として、未だ復旧、復興の途上である能登半島の皆様へより一層の元気と勇気が届くよう、12月5日、熊本城ホールメインステージから、Vol.1★の賛同アーティストによるフェス形式での元気が出るプレイリストの演奏、デジタルメディアミックス、チャリティ募金活動をはじめ、Vol.1★からのメンバーに新たなる賛同アーティストを加え、更にパワーアップさせるに違いない。

尚、本公演はその収益から令和6年能登半島地震により被災された方々への復興支援に向けた義援金として、再び大黒摩季自身が被災地へ直接寄付しに行く。

大黒摩季の熱い思いは、同ライブの特設ホームページにて掲載されている。
https://gakuon.co.jp/sp/makisaid/

大黒摩季からのメッセージ

少なくともこの LIVE に来られる方々そして共に音楽を奏でるミュージシャン達、
全国で視聴し共鳴してくれる人達みんなが、能登地方および全国の被災地の皆
様の味方&応援団=愛しい親戚♥です。

私が苦しみ痛み悲しんでいる時に、心を尽くし手助けをしてくれた人を一生忘れない。
その人たちのおかげで大黒摩季でいられます。
だから今哀しみの中にいる人をほっとけない、見過ごせない。
〜 人類みな親戚♥ 〜
日本中、世界中にこの言葉が響き渡ればきっと、戦争も紛争も社会から取り残さ
れる人も減ると思います。なので私は、余計なお世話は焼き続けます♡

これからも日本各地で、あなたの応援団の声を出来る限り届けていきますので、
その度にどうか『一人ではない!』という事を感じていただけたら本望です⭐︎

さぁ!一緒に最高のパワーを能登半島に送りましょう!
熊本よ、『 熱くなれ!! 』

2024年9月17日 大黒摩季

【大黒摩季プロフィール】

札幌市・藤女子高等学校を卒業後、アーティストを目指して上京。スタジオ・コーラスや作家活動を経て、1992年「 STOP MOTION」でデビュー。2作目のシングル「DA・KA・RA」を始め「チョット」「あなただけ見つめてる」「夏が来る」「ら・ら・ら」などのミリオンヒットを立て続けに放ち、1995年にリリースしたベストアルバム「BACK BEATs #1」は300万枚を超えるセールスを記録する。TV出演やLIVEも行わなかったことから、大黒摩季4CGで存在しないなどの都市伝説があった中、1997年の初ライブでは有明のレインボースクエアに47,000人を動員し、その存在を確固たるものにする。その後も毎年全国ツアーを継続し、精力的に活動するも2010年病気治療のためアーティスト活動を休業する。その間、地元・北海道の長沼中学校に校歌を寄贈、東日本大震災により被災した須賀川小学校への応援歌・歌詞寄贈、東日本大震災・熊本地震への復興支援など社会貢献活動のみ行っていたが、昨年よりDISH//、TUBE、郷ひろみなどの作詞提供をはじめクリエイティブ活動を再開。アトランタ・オリンピックや「ゆうあいピック北海道大会」のテーマソング、アテネ・オリンピックの女子ホッケー・チームのサポートソング、そして2015年には再生に向けたスカイマーク・エアラインに応援歌を提供するなど「応援ソング」には定評がある。

2016年8月、ライジングサン・ロックフェスティバルでの出演を皮切りに、故郷である北海道からアーティスト活動を再開。

公式HP https://maki-ohguro.com/